購入のきっかけは友人がこのゲーム企画開発に携わっていて、教えてもらって、安かったしなんとなくで購入。
なんてゆうか、素人が作成したゲームなのに、企画のセンスが良い。ゲームって映像やブランドだけじゃないんだなぁ。 なんて気付かされる作品。
このゲームがインディーズゲームを始めるきっかけになるようなゲーム。
今回は、吉本興業.の『スーパー野田ゲーPARTY』のゲームレビュー。
有りそうで無かった。いやあるわけねーだろ 的なゲーム盛りだくさん。
無茶苦茶なルール、無茶苦茶な掛け合わせ、無茶苦茶な内容。なのにゲームとしては面白い。そんなミニゲームが沢山詰まっている。
誰でも遊べて複雑なルールや操作も殆どなく、兎に角適当に始められる。
難易度は高く、イライラしながらも、悔しくて何度もやってしまう。運なども絡むので高スコアは普通に自慢できるレベル。
また、この難易度が理不尽なのに、その理不尽さが対戦ではかなり面白くなる要素になっていて、俺は2人プレイをお勧めする。
オススメ野田ゲー
1人でやるのにオススメなゲーム
- 吊り革:代表作レベルで面白い
- まぁまぁあぶないじゃん:俺は結構好き
- 新・干支レース:1位は結構むずい
2人でやるのにオススメなゲーム
- ボタン遠すぎじゃない⁉︎早押しクイズ:意外に心理ゲー
- 頼むぜ‼︎ボルダリング姉さん:俺は結構好き
- 将棋II:運ゲー
- 凄六:心理アクション双六ゲーム。対戦面白すぎる。
まとめ
騙されたと思って買ってみて欲しい!
特に凝ったゲームばっかやってた人にやってみてほしい。
綺麗な映像、複雑なゲーム、奇を衒うゲーム・・・思考を凝らしたゲームがある中に一石を投じるそんなゲームだ。