基本的に戦略的ゲームが好きなのもあり、ローグライク系のゲームは大好物。特にこのゲームはローグライクの要素にタワーディフェンスの要素を合わせたゲーム。
元々は適当にローグライク系のゲームをザッピングしてる時に見つけたのがきっかけ。値段はセールで1000円程度だったと記憶してる。
(インディーゲームはセールが頻繁なので、セール時まで待って買った方が絶対良い)
今回は『Wall World』をゲームレビュー。
1番下に紹介動画付けてるので、是非見てみてね。
壁探索ローグライク&ディフェンスゲーム
簡単にどんなゲームか紹介。ローグライクの壁探索ディフェンスゲームだ。
ローグライクなので、毎回状況が変化する。坑道の場所や中の素材やパーツが異なる。
壁にある坑道に入り、掘りながら素材を集め、素材を使って、パワーアップしたり、回復したり、しながら、一定時間で迫り来る敵を撃破していく…これを繰り返す…
ディフェンスと言っても狙いは自分で定めるので、シューティングに近い。
ドット絵ながら、ゲームシステムが楽しい。ゲームの魅力は下記で詳しく説明する。
運や戦略だけじゃない 魅力はやる毎にパワーアップする中毒性
このゲームの魅力を説明しよう!
まずはゲームシステムの面白さだ。最初の内はどうやっても全然勝てない。というのは、作業効率がめちゃくちゃ悪い。どれだけ探索を頑張ったところで勝てる感じがしない。
ただこれが、ゲーム繰り返しやることで、お金?が手に入り、恒久的なパワーアップパーツを買うことができる。これにより作業効率の上昇、戦闘時のスキルなどが手に入る。
この恒久的パワーアップによって効率化され、どんどん進めやすくなっていく。これが爽快で堪らない。何度も繰り返してしまう・・・これが中毒性なんだ笑
ローグライクだから、運やパワーアップの選択、使用する武器などの戦略性も重要だが、この恒久的パワーアップが楽しいのが、ローグライクゲームの真骨頂だろう。
更に進めていくとシークレットパーツも買えるようになる。これがまた凄いパワーアップばかりで、作業効率が爆あがり。効率厨の俺には刺さるゲームだった。
まとめ
操作も簡単だし、戦略的と言っても、そこまで頭を使うゲームでもない。
ただ、この作業効率の上がり方が最高で、次はこうしよう、次はあぁしよう、このパーツさえ手に入れば一気に進められる・・など。
やる毎にやりたいことがどんどん出てきてやめられなくなる。
時間が溶けるゲームだ。
俺は、どハマりしてやりまくったので、パーツも全部ゲットしてしまった。
『Wall World』のゲームレビュー動画で、初期を最終の比較を作ったので見てみて↓