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【レビュー】『Dungeons of Aether(ダンジョンズ オブ エーテル)』サイコロを奪い合う運と戦略のローグライク!

ゲーム

どうも、俺です。 今日は大好きなローグライク系ゲームのレビューだ。

今日は、サイコロの運と、サイコロを奪い合う戦略が勝負を握る『Dungeons of Aether(ダンジョンズ オブ エーテル)』をレビューする。

このゲームは、ダンジョンの敵を倒しながら装備を集めて進むローグライクなダンジョン戦略ゲームだ。やっぱこの手のゲームは面白くて時間が溶ける。 ローグライク系のゲームがやりたくなり、セールで見つけて購入してみた。

ジャンルとしては『ダイシーダンジョンズ(Dicey Dungeons)』や『スレイザスパイア(Slay the Spire)』に近く、あの手のカードゲームやダイスゲームが好きなら間違いなくぶっ刺さる。

レトロな見た目に反してかなりの頭脳ゲームで、共通のサイコロ(出目)を敵と交互に取り合い戦うのだが、正直、ゲームの難易度はかなり高めで難しい。

だが、4人いる主人公それぞれの特徴(特性)をしっかり理解すれば必ず突破口が見えてくる。軽く各キャラクターの特徴と簡単な攻略法やおすすめスキルも解説していこうと思う。

サイコロの運とサイコロを取り合う戦略のローグライク

共有サイコロを交互に取り合う「ダイスドラフト」が熱い

もちろんこの手のゲームは、戦闘がメインだ。

このゲームの戦闘における最大の特徴は、共通のサイコロ(出目)を敵と交互に取り合い、自分のパラメータに振り分けてスキルを発動する独特のバトルシステムにある。
敵も同じ条件で戦えるため、戦略や戦い方が重要になってきて、これがすごい面白い。

パラメータは全部で以下の4つで、敵も同じ条件で戦う。

  • 攻撃(Attack / 赤): 「自分の攻撃値 > 相手の防御値」になった時だけ、ダメージを相手に与えることができる。相手の防御と同じかそれ以下だとダメージは通らない。
  • 防御(Defense / 白): 敵から受けるダメージを減らす(相殺する)パラメータ。「自分の防御値 > 相手の攻撃値」になった時に防御することができる。
  • 正確さ(Accuracy / 緑): 使用できるスキルの選択肢(手札)を増やす。強力なスキルほど高い「正確さ」の数値を要求されるため、大技を出したい時はこのパラメータを高める必要がある。
  • 素早さ(Speed / 青): どちらが先に攻撃行動を行うか(行動順)を決定する。

正直どのパラメータも重要で、効率的に出目を組み合わせて、少しずつ相手のパラメータを上回ることが重要。って、これが難しいんだけどな。

しかも、サイコロだからってただの運任せのゲームじゃない。「どの目を確保して、どう相手の数値を上回るか」という緻密な戦略が求められる。何の出目を優先して取り、どこに振り分けるか……これが本当に悩ましい。

出目が大きいものから取るのがスタンダード

同じ条件ではあるんだけど敵も結構強くてさ、バカなことしてこないんだよ。これが、このゲームの難易度が高いところなんだけどさ。こちらの手をちゃんと先読みして対応してくるんだよ。こちらが先行で有利なのがせめてもの救いなんだけどさ……。

ただ、このダイスの取り合いと戦略を立てるのが、このゲーム最大の醍醐味だ。戦闘戦略の思考がとにかく時間を溶かすんだよなー。この戦略的な戦闘がめちゃくちゃ面白い。

1戦闘は結構長めなんだが、戦闘数は多くなく、ダンジョンもサクサク進められるのもこのゲームの良さ。絶対好きな人はハマるはずだ。

パワーキャラだから、ディフェンスとスピードが低い・・・

難易度はかなり高め!歯ごたえ抜群のダンジョン探索

ローグライクゲームは、例外なく難しい。このゲームも例外なく難易度高めだ。

そんな簡単にはクリアさせてくれない。 HPはフロア間で引き継ぎ仕様であるため、ボス前までにHPをいかに節約するかも大切になってくる。

普通に相手も頭が良い。ちゃんとパラメータを構築して、スキルを選び最善クラスの策を練ってくる。CPUとは思えんwスキル選び直すとちゃんとパラメータ振り直してくるしなw

戦い方は、キャラクターや相手のスキルをしっかり理解して対応していく必要がある。 ダンジョンの罠なんかで無駄にHPを減らしてる場合じゃーない。

こういうの考えるの好きな人は好きでしょ、ストーリークリアだけでも十分すぎる手応えがあるから、ぜひ全クリを目指してやってほしい。

ステージでギミックが異なる。敵つえー。
装備等のダンジョン出発前の準備も大切

4人の主人公を使いこなせ!特徴と俺的おすすめスキル攻略

4人の主人公を使って戦っていくのだが、各々特徴があってプレイングが全く異なる。

同じ感覚で戦ってたらまず勝てない。主人公の性能が変わるだけで、こうも戦い方を変えなきゃいけないとは……奥が深い。
まずは、それぞれの特徴とプレイスタイルを捉えて対応していこう。

  • フリート(Fleet): キツネ / 弓使い
    • プレイスタイル: クセが少なく万能で使いやすい。オーソドックスなスキルも揃っていて扱いやすい初心者向け。
    • お勧めスキル:
      • リアクション:スキル3で発動、ダメージ1だがディフェンス2が貰える攻防一体型。
      • スタン:相手のダイスが壊せる。ダイスを壊して攻撃を失敗させろ。
      • フォーカス:防御を増やし、次ターンへのしのぎとして使おう
  • スレイド(Slade): サメ / サーベル
    • 特徴: 故郷を救う鉱石を探す、アジリティ重視の片手剣使い(海賊)。
    • プレイスタイル: 素早さを活かして敵の攻撃を回避しながら手数を稼ぐスタイル。一番攻防のバランスが良い。スピードが高く、STA3あれば自動で回避
    • お勧めスキル:
      • アタック:防御を捨ててSPDとSTAを稼いぐことで、攻防一体のスタイルが可能
      • スクワット:回避をするためにはSTAが必要。STAと防御稼ぎが可能。
  • ハミール(Hamir): アルマジロ / ハンマー
    • 特徴: 信頼していたパートナーを失った過去を持つ、ハンマー(重武器)使い。
    • プレイスタイル: 防御タイプではあるんだが、使いにくい。守りに徹しても勝てないからさ。このゲーム。
    • お勧めスキル:
    • リアクション:スキル3で発動、ダメージ1だがディフェンス2が貰える攻防一体型。
    • ピポット:攻撃後、アタックのダイスをディフェンスに回せる。最強の攻防一体ただ、スキル5・・・。そのうえスピードと、攻撃もパラメータもいる・・きっつ。
  • アルテミス(Artemis): トカゲ / アックス
    • プレイスタイル: 再生能力があるんだけど・・・使いにくい。ゴリ押しもできるけど跡が持たない。
    • お勧めスキル:
    • ブレイク:攻防一体系、ダメージ1、HPによって最高ディフェンス2アップ。攻防一体ならこれなんだけど・・・。まぁHP3だとディフェンス1しか上がらんのよな。
    • スタン:スタン:相手のダイスが壊せる。ダイスを壊して攻撃を失敗させろ。
初期パラメータも異なるし、装備も大切

もちろん全クリまでやったんだけど、こうすれば勝てるっていう感じのがない。どのキャラも一長一短なんだよなー。攻略っていう攻略がないんだよな。
やっぱりドロップの装備の恩恵と、武器等の装備を鍛える事は絶対大事なんだけど。

なんとなくだが、基本の立ち回りとして「スピードを上げて先手を取り、攻撃回数を増やしてスキルを成功させる」「スキル成功によって防御を上げる技や相手の攻撃をいなす技で、被弾を防ぐ」という意識が大事だ。

HPを削減しながら、戦うにはこの戦法しかない。

出目が悪くどうやっても上手くいかない時は、防御を上げて、次ターン強化のスキルを使って耐え忍ぶしかないんだよな。
無理して、相手の攻撃を真っ向から食らいながら殴り合うのは効果的じゃない。

使い分けるのではなく、全部使えないとクリアできない

まとめ:サイコロと極限の戦略が交差する時間泥棒な沼ゲー

『Dungeons of Aether(ダンジョンズ オブ エーテル)』の魅力をまとめると以下の通りだ。

  • 共通のサイコロを奪い合う「ダイスドラフト」による、運と高度な戦略が絡み合うバトル
  • レトロな見た目に反して、歯ごたえ抜群でやりがいのある高いゲーム難易度
  • それぞれ個性の異なる4人の主人公を使い分け、試行錯誤する面白さ

決して万人向けの簡単なゲームではないけれど、歯ごたえのあるローグライクが好きなら、やり込むほどに戦術の幅が広がり、気づけばドップリとハマっている「底なしの沼ゲー」として間違いなく楽しめる。

頭を使ってギリギリの戦いを勝ち抜くのが好きなゲーマーは、ぜひこの極限の難易度に挑んでみてほしい!

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